期日前投票って知ってるかい?

今年のSF大会は、参院選の選挙日でもあります。
他県より来られる方々は、期日前投票をしておきましょう。

え? 期日前投票って何かだって?
そんな貴方にスタッフが説明を書いてくれました。

それではお楽しみください。

 

ご隠居、「不在者投票」ってなんです?あっしは非実在じゃなくて、ちゃんといるんですが、たまたま今度の参議院選挙当日広島に行ってるだけでねえ。

おまえさん、わけの判らないことをおいいでないよ。おまえさん、夜な夜なネットで変なこと調べてるんだろ?

よくご存じで。ちょいと判らないことがあるってえと、すぐググるんでさあ。

だったら「期日前投票」でググってごらんよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9F%E6%97%A5%E5%89%8D%E6%8A%95%E7%A5%A8%E5%88%B6%E5%BA%A6#.E4.B8.8D.E5.9C.A8.E8.80.85.E6.8A.95.E7.A5.A8.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.81.95.E3.81.84
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo05.html#chapter2

おまえさんが利用しようとするのは「期日前投票」っていうもので、病院に入院していて投票に行けない人とか、長い旅に出ていて「期日前投票」にも行けない人は「不在者投票」制度で、郵便で投票したりするんだな。

あ、こうなってるんですねえ。でも、あっしはちょいと人様に云えないえすえふ大会っていうのに出かけるんですが、いいんですかい?そういう理由でも。

いいも何も、公職選挙法48条の2の第1項第2号の「用務(前号の総務省令で定めるものを除く。)又は事故のためその属する投票区の区域外に旅行又は滞在をすること。」になるんだよ。

へえ。

へえじゃないんだよ。おまえさんは大事な選挙権ってえのをもらってるんだよ。いまこの日の本の国はいろいろ大変な時期にあるんだよ。こういう時にこそ、しっかりと自分たちの代表としてふさわしい人をえらばなきゃ、おまえさんの大好きな萌え-でぽろーんてのが、全部規制されちゃって、おまえさん自身が非実在になってしまうんだよ。

えらく恐ろしい話ですね、ご隠居。

まあ、それは大げさなたとえだが、お江戸のAKBの総選挙と違って、CD買わなくても、ちゃんとおまえさんには選挙権ってのがあるんだから、それを行使しないといけないんだよ。お天道様に罰が当たるよ。

で、どうするんです?そういえばご隠居はしょっちゅう全国を旅してるんですが、期日前投票はしたことあるんですかい?

最近は、期日前投票ばっかりだ。へへへ。ところで、おまえさんはA市に住んでたなあ。

ご隠居はB市でしたねえ、そういえば。

お役所ってところは場所が変われば制度もいろいろで、おれが話したことがおまえさんのところであてはまらねえこともあらあな。そこでな、自分の住んでる所の選挙管理委員会ってところへ電話かけて「期日前投票をしたいんだけど、ちょいと教えてくんねえ」って聞くんだよ。選挙管理委員会ってのは、市町村役場とか区役所の中にあるから、代表へかけて「選挙管理委員会へつないでくんねえ」と頼めばいいんだよ。いつ、どこへ、何を持っていけばいいのかを教えてもらうんだよ。

へえ。いつも投票があるうちの隣の小学校に行けばいいんじゃないんですかい?

期日前投票ってのは、たいてい住んでる市役所とか区役所まで行かなきゃなんねえんだよ。また、夜は20時くらいまでしか開いてないから、おまえさんみたいに仕事終わってもまっすぐ帰らず、おかしな本売ってるところにいつも沈んでるやつは、このときばかりは時間までにちゃんと行かなきゃなんねえんだよ。

へい、わかりやした。明日早速行ってきやしょう。

おいおい、まだ選挙は公示前だよ。誰が立候補するか、判って無いじゃないか。だから粗忽者っていわれるんだよ。

じゃあ、ご隠居、いつ行くんですかい?林の旦那は今でしょ!って云ってました。

おいおい、茶化すんじゃないよ。選挙の前になると「投票所入場券」てえのがうちに届くだろ。そいつが来たらそれを持っていくのが、いい塩梅てえところだな。そいつに期日前投票の案内が書いてあったりもするんだ。

へい、わかりやした。じゃ、どうも。

おまえさん、広島いったら、あたしにもみじまんじゅう買ってきておくれ…って、あー、いっちまったよ。

カテゴリー お知らせ, その他
投稿者 広報の中の人



広島SF大全18「怪獣」「深見夫人の死」

616EX1HS3BL._SS500_岡本綺堂「怪獣」「深見夫人の死」(光文社文庫「鷲」収録)
青空文庫でも公開中

 いよいよ開催が近づいてきた。原爆テーマ以外の広島SFにも注目してあれこれと紹介させていただいてきたが、終盤にふさわしい「意外」な作家として、岡本綺堂を紹介させていただきたい。綺堂といえば、現代でもよく知られているのは「半七捕物帳」の作者としてだろう。江戸情緒を豊かに描いた作品として、「捕物帳」というミステリジャンルの先駆として、今も愛され続けている。

だがSFの側から見るならば、怪奇小説作家としての綺堂を忘れることはできない。一昨年の「静岡SF」においても、「修善寺物語」をリストアップさせてもらったし、様々な土地を舞台に怪談を書いた綺堂はとても重宝な作家といえる。

一応「怪談」として書かれたものなのだが、ミステリ作家としての個性を保ったままプロットを展開していくので、非常に独特な手触りが印象的だ。内田百閒ともまた違い、理性的に再構築されたホラーというべきもので、結果としてとてもSFに近いものになっている。

怪談であるから一応怪異が登場するのだが、この怪異が非常に理性的にふるまい、ミステリ的に策を弄して人間に害を及ぼす。時には機械的トリックすら用いて人間を陥れたりする。人間が犯人であればそこで事件は解決なのだが、怪異が相手では捕らえることもできない。その居心地の悪さこそが綺堂怪談の魅力である。

伝統的な怪談では「なぜ」害をなすのか、が読みどころになる。因果応報、つまり動機部分がじっくりと描かれるわけで、そこに情念がねっちりと込められる。だが綺堂怪談はそうではない。「どのようにして」害をなしたかは詳細に語られるのだが、なぜ害をなすのかはまったく語られずにぷっつりと終わってしまう。これが不条理感を高め、SFに近い読み味を引き出す。

それでは広島を舞台とした今回の2本を実際にみてみよう。まずは「怪獣」。SFファンとしてはいろいろと妄想を働かせてしまうタイトルだが、もちろんゴジラは出てこない。タイトルは派手だがむしろ地味で非常に技巧的な話であり、ネタバレにならないように紹介するのがとても難しい。

舞台は広島駅前の旅館なのだが、事件が起きるのはそこではなく、長崎か佐賀の鉄道駅のあるMという町の大きな旧家の旅館でのことらしい。語り手である新聞記者の「私」が、広島駅前の旅館で名物の柿羊羹をつまみながら、知人の理学博士から聞いた話。という二重構造になっている。

ところがこの博士の話が実につかみどころがない。怪談というよりは新聞の三面記事のような旧家の醜聞なのだが、登場人物の行動がどことなくちぐはぐで落ち着かない。一応怪異の仕業、であるような現象が立て続けに起きるが、偶然の一致、と片付けられなくもない。ただ、どことなく生理的に不安をかきたてるような不気味さが漂う。

調べてみたが、長崎と佐賀で鉄道駅があり大きな旧家の旅館が成り立つような「M」のつく町、にはなかなか具体例が見つからない。あえて言うなら長崎県の旧森山町(現諫早市)が該当するが、それほど大きな町ではないし、そもそもこの物語の当時はまだ鉄道が開通していなかった可能性がある。

では「私」は博士にかつがれただけで、他愛のない旅先の与太話なのだろうか。だがそれにしては話が地味すぎるし具体的すぎる。怖がっていいのかどうかもわからないささやかな怪異がかえってリアルさを強める。

ここで二重構造の意味が見えてくる。怪異の舞台は実はどこでもよい現場Xにすぎず、おそらく重要なのは外枠の「広島駅前の旅館」の方なのだろう。鉄道の輸送力が貧弱だった戦前は、関西と九州を結ぶ旅を試みるならばどうしても広島で一泊する必要があった。1894年に神戸-広島に急行が運行したが、当時は9時間を要したとのことである。本作では、九州に向かう旅行者と九州から去る旅行者が広島の宿で出会う。明治以降の近代日本において、広島は九州と関西を結ぶ中継点の役割を持っていたらしきことが分かる。鉄道という文明の力によって隔絶した文化地域が無理やり突き混ぜられ、異文化同士の干渉によって時に思いがけない怪異が発生する…しかもそうした怪異はただ起きるだけでは駄目で、どこかで語られ広まることによつて命を得る。綺堂は、中継基地・広島を、そうした怪異が語られ実体化する魔方陣のような場所と見立てたのかもしれない。

鉄道によって発生する怪異という構造は、次の「深見夫人の死」において、よりはっきりと示される。神戸行き上り列車に呉から乗り込んだ客の荷物から、生きた蛇が発見される。それも一度ではない。何度も何度も、である。さらに驚くべきことに蛇が発見されるのはなぜか決まって列車が福山に着く直前なのだという。客同士に因果関係はなく、もちろん客自身も蛇を持ち込んだ覚えなどない。まるで都市伝説のようなグロテスクな幕開けである。

蛇を持ち込んでしまった客は恐縮して詫びながら降りていく。それと入れ違いに福山から乗り込んできた若い兄妹は、その不気味な蛇の話を聞くと、なぜか真っ青になって慌てて降りてしまう。たまたまその場に居合わせた「私」は、立て続けに起きた不条理な出来事を前に困惑するしかなかった。

それから何年かして「私」は東京で大学時代の恩師を訪問し、あの不審な兄妹の妹に再会してしまう。しばらくは何事もないが、やがて妹は怪しい若い男に蛇をぶつけられるようになる。「私」は福山での一件を思い出すが、関連性がまったく分からない。蛇を投げつける男が兄である可能性が浮上するが、兄妹ともに何も語らないため、謎は深まるばかりである。「私」がなすすべもないままに、兄妹はなぜか次々と蛇づくしの災厄に陥っていく。

ここにも巧妙な二重構造がある。主人公が身に覚えのないまま直接怪異の被害を受けるのではなく、どうやら何か身に覚えのあるらしい兄妹が怪異の不条理な攻撃を受けるのをなすすべもなく見守るだけ、という形になっているのだ。兄妹は何か心当たりがあるらしいのだが、黙して語らないため薄気味悪さだけが増幅し、もどかしさが気持ち悪くつきまとう。しかも大蛇に襲われるなどの分かりやすい怪異ではなく、回りくどいにもほどがあると思えるほどに婉曲的な攻撃であるため、大変に不安が広がる。

一応、結末部で古風な因縁話めいた伝説が紹介されるが、誰一人それでは納得できまい。なぜ蛇なのか、なぜこんなにも回りくどいのかがまったく説明されていないからだ。読者は物語のあちこちをひっくり返して眺め直しながら「なぜこんなことになってしまったのか」と悩み続けることになる。

個人的には、ここにもまた、鉄道が影響を及ぼしているように感じられる。兄妹が住んでいた「福山」は、古代から広島とは別の伝統文化を持つ地域であり、江戸時代は「福山藩」という別の領地だった。現代でも福山の人は広島と同一視されることを大変に嫌い、新聞の地方版も「広島版」と「福山版」が別個に存在するほどである。ところが近代に成立した鉄道網は、分離されることでかろうじて保たれていた均衡を突き崩し、無遠慮に攪拌してしまう。結果としてそこに生まれ出るものは何か。安易な推察など及ぶべくもない。

岡本綺堂とは、そうした近世と近代の攪拌から生まれたカオスを描く作家でもあったのではないだろうか。確かに名前は今もよく知られているが、とはいえ古い作家である。名前は知っていても、実際に読んだことはない、という人も多いのではないだろうか。意外に入手は容易だ。現在では光文社のハンディな文庫版セレクションが刊行されているし、青空文庫や各種電子書籍で読むこともできる。これを機会に手に取ってみてはいかがだろう。思いもかけない近代の混沌がそこには見て取れる。(高槻 真樹)

カテゴリー 広島SF大全
投稿者 SF評論家グループ



【ゲスト】さぁ! いよいよ今月です!

6月30日時点で、新たにゲストとして参加表明を頂いた方々のお名前を発表させて頂きます。

今までに参加を表明されたゲストの方々のお名前は、公式サイトでご確認ください。
http://www.koicon.com/ja/guests.html

なお、本大会では、ゲスト・オブ・オナーの選定はしておりません。

※ゲスト参加表明をいただいていた「YOUCHAN」様、「上田小夕里」様は、ご都合により不参加となりました。

(登録順、敬称略)

  • 三村美衣
  • 浦島啓
  • 長岡政己
  • 東野司
  • 岡部いさく
  • 内田昌之
  • 横田守
  • 清水誠也
  • 円城塔
  • 山賀 博之
  • AZUMA HITOMI
  • CRZKNY
  • daahara
  • Go-qualia
  • hideride
  • Naohiro Yako
  • SEKITOVA
  • Takayuki Kamiya
  • コバルト爆弾αΩ
  • Chen YIlu
  • Gao Hanning
  • Yang Xiaojun
カテゴリー お知らせ, ゲスト紹介
投稿者 広報の中の人



広島駅からの公共交通機関

※下記にある「広島バス」「広島電鉄」共に、ICOCAとPaspy以外の電子カードは利用不可とのことです。

1:広島駅からバス
広島駅南口より改札を出て、正面方向にある3番バス乗り場へ。
「24 吉島線」のバスに乗る。
「吉島営業所行き」or「吉島病院行き」に乗車。
(時刻表:http://www.hirobus.co.jp/route-bus/documents/24/dw/24dw-0…
約25分、乗り換えなしで「加古町」もしくは「中島小学校前」下車。
徒歩2分くらいで会場。

広島市の中心部を、一部の区間を路面電車と並走し、平和公園の前も通ります。
「広島に来たなぁ」という気分を味わえるルートです。

※広島のバスは、下車時精算です。乗車時に整理券を取って乗ることとなります。

2:横川駅から路面電車
広島駅から
山陽本線下り「横川・宮島口・岩国方面」
可部線「横川・緑井・可部方面」
上記のどちらかに乗車。
ひと駅先の「横川駅」下車。(所要時間3分程)

南口より改札を出て正面にある路面電車乗り場へ。
「8号線 江波方面行き」電車に乗車。
(時刻表:http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/3403071/down1_3410401…
約20分で「舟入町」下車。
停留所の左側にあるパチンコ屋と100円パーキングの間の道をまっすぐ徒歩約5分。

路面電車に乗りたい人向け。
所要時間はバスより若干長めですが、「広島に行ったら路面電車!」な人にはオススメ。
他にも、広島駅から路面電車に乗るというルートもありますが、こちらは、乗り間違いや、下車してからの徒歩時間が長いという理由から、オススメいたしません。

※路面電車の市内料金は均一なので、下車時にお金を払うだけで大丈夫です。

カテゴリー お知らせ, こいこん情報, 交通案内, 広島情報
投稿者 広報の中の人



【企画】大和ミュージアム館長講演

 呉市の大和ミュージアムは今年で開館8年目を迎えます。自治体の博物館で戦争をテーマにしたものは極めて珍しく、また年間約100万人もの来館者がある博物館は日本でもトップクラスです。
 この講演では大和ミュージアム館長の戸髙一成氏にご出演いただきます。大和ミュージアムのメイン展示は実物の十分の一という大きさの戦艦大和の模型です。戦艦大和はそれまでの日本の戦艦と違ったデザインになっています。その姿は非常に印 象的であり、機能美にあふれております。
 呉で建造された大和は戦時中は極めて厳しい情報統制がされており、広く知られるようになったのは戦後になってからですが、最初に紹介された時の海原を堂々と往く大和の写真は大きなインパクトを与えました。
 元大和ミュージアムの学芸員で現在、船の科学館学芸員で、「歴史群像」に戦艦大和についての記事を寄稿されている斎藤義朗氏にも参加いただき、大和型にいたる戦艦デザインの変遷や戦後有名になっていく戦艦大和についてお話いただきますので、ぜひご来場ください。
 なお、大和ミュージアムでは、7月1日より 特別企画展巨大戦艦大和展が開催されており、艦橋内部の復元展示が行われています。この講演を聴かれた後で大和ミュージアムに行かれると見学が一段と興味深いものになる ことでしょう。

カテゴリー 企画紹介
投稿者 企画局



SFM広告もこれで最後!

1年にわたって「S-Fマガジン」に掲載されてきたこいこん広告も今回で最後。
来月からは<なつこん>へとバトンタッチとなります。

そして、こいこん広告のトリを飾ったのは、まみやなつき氏。
まみや氏は、ゲーム系4コマ漫画や、今は亡き雑誌「テクノポリス」で漫画『電脳天使』を連載。その後、ゲームの原画、パッケージイラスト、アニメのメカデザインやプロダクションデザインなど、多岐にわたって活躍されたマルチクリエイターです。

mamiya01
また、大会当日の「スタッフ証」のデザインもまみや氏によるものなので、お楽しみに。

カテゴリー お知らせ, ゲスト紹介
投稿者 広報の中の人



【企画】TVファンタスティック

お馴染みの海外ドラマ研究企画「TVファンタスティック」です。最近はアメリカ本国と日本での放映のタイムラグがますます短くなって、最新の情報のつもりが最早普通の情報になったりしています。これはこれで喜ばしい事態ですが、その代わりに日本で放映されたのに未だにマイナーな作品も多く、我々が見るべき作品の取捨選択がなかなか難しくなっています。そんな中、今昔のクリエイターの動向を中心にして新旧作品の対比と人脈などについてこれまたおなじみ池田憲章さんと共に徹底的に語りつくしたいと思います。

出演者:松岡秀治、他

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投稿者 企画局



【企画】サイン会

日本SF大会恒例のサイン会です。ご参加いただくゲストの皆様、ありがとうございます。
すぐ隣の「本屋さん出張販売」でサイン用の本と色紙は販売してございますが、お持ちの初版本などのご持参も、もちろん、歓迎いたします。
時間は、基本的には、ゲストの皆様の企画の後になります。
2Fメインロビーでお待ちしております。乞う千客万来。

 

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投稿者 企画局



【企画】生賴範義の全貌

 2014年春、九州・宮崎から世界に向けて放つ、驚異の生賴(おうらい)アートの全貌を展示する初の個展企画「生賴範義展~The Illustrator~」。スターウォーズ帝国の逆襲、平成ゴジラシリーズ、日本沈没の映画ポスターや小松左京、平井和正の本の表紙絵などなど、多くのジャンルで活躍した生賴範義の原画約200点を公開予定。告知会場では展覧会のメイキング画像や、生頼氏の画業紹介、また調査途中での作品の解説を交えると同時に、展示予定の原画数点も会場内に設置予定です。

出演者:長岡政己(学芸課)

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投稿者 企画局



【企画】『東京ジェネレーター』”完全版”+新作映像上映

昨年の日本SF大会Varicon2012で”暫定版”を公開し好評を博した『東京ジェネレーター』。笹本祐一氏と堺三保氏が企画協力したこの作品、再編集し特撮シーンを大幅に加えた”完成版”を広島初上映!
カメオ出演したイラストレーター横田守氏をゲストにお迎えして本邦初公開の新作映像も上映予定。

★『東京ジェネレーター』あらすじ
東京にまったく新しいタイプの発電所が建設される。政府や電力会社は、人工ブラックホールを用いるというその重力炉が完全なクリーンエネルギーであり、廃棄物質も一切出さず安全・安心な発電方式だと謳うが、建設では手抜き工事が行われ強度不足となっていた。汚職の発覚を恐れる会社は、それでも本格稼働への流れを強行しようとしていた。だが、炉が耐え切れず、ブラックホールは暴走を始める。外部への情報は遮断され、事故は隠蔽されてしまう。発電所職員・相馬はその事実を恋人に知らせようと走りだすのだが…
(上映時間55分)

出演者:
横田 守(アニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーター)
浦嶋 嶺至(漫画家、イラストレーター)

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投稿者 企画局



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