【企画】大和ミュージアム館長講演

 呉市の大和ミュージアムは今年で開館8年目を迎えます。自治体の博物館で戦争をテーマにしたものは極めて珍しく、また年間約100万人もの来館者がある博物館は日本でもトップクラスです。
 この講演では大和ミュージアム館長の戸髙一成氏にご出演いただきます。大和ミュージアムのメイン展示は実物の十分の一という大きさの戦艦大和の模型です。戦艦大和はそれまでの日本の戦艦と違ったデザインになっています。その姿は非常に印 象的であり、機能美にあふれております。
 呉で建造された大和は戦時中は極めて厳しい情報統制がされており、広く知られるようになったのは戦後になってからですが、最初に紹介された時の海原を堂々と往く大和の写真は大きなインパクトを与えました。
 元大和ミュージアムの学芸員で現在、船の科学館学芸員で、「歴史群像」に戦艦大和についての記事を寄稿されている斎藤義朗氏にも参加いただき、大和型にいたる戦艦デザインの変遷や戦後有名になっていく戦艦大和についてお話いただきますので、ぜひご来場ください。
 なお、大和ミュージアムでは、7月1日より 特別企画展巨大戦艦大和展が開催されており、艦橋内部の復元展示が行われています。この講演を聴かれた後で大和ミュージアムに行かれると見学が一段と興味深いものになる ことでしょう。

カテゴリー 企画紹介
投稿者 企画局

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